コラム

ゼロから始めるソロキャンプライフ その④ネットショップを駆使して、2000円台でテントと焚火台を手に入れる

 

お財布に優しいダイソーと「働く男」の店を活用しよう

 
あとは、この前の初ソロキャンプで必要だと気がついた品物が以下です。
 
まずは近所のダイソーで買ったものから。

いつもソロキャンパーの味方ダイソー。

 
熱くなった鉄板をつかめる鍋つかみが220円(税込)。
 
暗くなったときの光が必要だと思ったので、電池式の小型のランタンも110円(税込)で購入しました。これを使うための単四電池5本セットもそれぞれ110円(税込)。
 
折りたたみフォークと同じシリーズの折りたたみスプーンが110円(税込)。
 
それとキャンプ場には食器を洗うスポンジがなかったので、汚れが落としやすそうなものを同じくダイソーで税込110円(税込)で購入しました。
 
そして革手袋は新宿西口にある、働く男たちのお店、伊勢啓中村屋で買いました。
 

分厚く、軍手よりも熱に強そうです。

 
ケイワークのど根性革手で650円(税込)。ここは100均で売っている軍手でもよかったのですが、ヒロシさんが革手袋をホームセンターで買ったといわれた際に、
 
「己の肉体を使って働く男たちが通う店は、キャンプ道具に使えるものが売っている」
 
ともいわれていましたので、それを参考にしました。
 
同店舗では、他にもツナギだったりカッパなど、キャンプで着用できる動きやすい衣類もお手頃な価格で売られておりました。こういったお店も、今後通いたいと思います。
 
以上、今回買い足しをしたものです。総額で8664円です。
 
次の2回目の日帰りソロキャンプでは、これらをキャンプ場で使ってみたレポートをさせていただきます。
 
(文・写真/中野一気)

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